製品情報
熱延薄板 冷延薄板 表面処理鋼板 厚中板鋼板 H形鋼 一般形鋼 鉄筋用棒鋼 ガス管 特殊鋼 ステンレス鋼 シャーリング加工 etc...
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熱延鋼板(熱間圧延鋼板) 溶けた鋼をようかん状に冷やし固めた「スラブ(鋼片)」を 再び熱し圧延した鋼板。 厚さ3mm未満のものが薄板。 冷延鋼板(冷間圧延鋼板) 熱間圧延したものを、常温で再圧延したもの。 熱延薄板より薄く、厚さ精度が高く、表面が美しく、 加工性にも優れる。 表面処理鋼板 鋼板は圧延直後そのままの状態で使用すると、時間が経つにつれ表面が酸化し、腐食する。そこで表面を亜鉛、すず、クロム、ニッケルなどの金属元素でメッキしたり、塗装やプリントをしたり、樹脂を被覆したり、さらには合金化するなどの加工処理をした鋼板。 厚中板鋼板 厚中板は厚みが3mm以上のものをいい、3mm以上6mm未満のものを中板、6mm以上を厚板、150mm以上を極厚板と呼ぶ。 H形鋼 断面がH形の形鋼。 H文字の縦2本のことをフランジ、横1本のことをウェブと呼ぶ。 山形鋼 断面がL形に近い形鋼。Lの二辺の長さが等しいものを等辺山形鋼、等しくないものを不等辺山形鋼と呼ぶ。また、アングルとも呼ばれる。 平鋼 長方形の断面に4面とも熱間圧延され、形状が平たい帯状の鋼材。 フラットバーとも呼ばれる。
溝形鋼 断面がコの字形をした形鋼。チャンネルとも呼ばれる。 棒鋼 丸鋼、角鋼、平鋼、六角鋼、八角鋼、半丸鋼など、 断面が簡単な形の棒状の圧延鋼材。 冷間加工仕上げされたものをみがき棒鋼。 コンクリート用の鉄筋用に開発されたのが、 表面に凹凸の突起をもつ異形棒鋼。 ガス管 ガス、空気や水用など、さまざまな用途で一般的に用いられる配管。 鋼管の表面処理の違いによって、下記の2種類のガス管がある。 亜鉛めっき処理を行わないものを黒管。 亜鉛めっき処理を行ったものを白管。 ステンレス鋼 ステンレス(Stainless)とはステイン(Stain:汚れ)とレス(Less:より少ない)を 組み合わせた造語。 耐食性を向上させる目的で、鉄を主成分としてCr(クロム)やNi(ニッケル)を含有させた合金鋼で、一般的にはC(炭素)含有量が1.2%以下、Cr含有量が10.5%以上の合金鋼のことを指す。 錆びない鋼ではなく、錆びにくい鋼。
シャーリング加工 シャーリング(せん断)加工とは金属板を必要な寸法に切りだすこと。 上下にある刃(上刃、下刃)の間に材料を挟み込み、 上の刃に圧力を加えて切断する。
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